天則もほどほどに

 箱丸版EoEをダラダラやっております。現在第七章。

 パーティーはヴィジュアル系イケメンメガネにスパッツ娘、そしてYAKUZAでお届け致します。
 いや、流石SEGA販売と言う訳か、服装の種類がパネェっす。色物系からガチまで幅広すぎるぜおやっさん。
 スカートの一つにやたらと値段高いのあるんだけど、あれパンツ見えるヤツだよね。多分。高い=パンツみたいな予想をしてますが、まぁ僕はスパッツスキーなので問題無し。

 とりあえず、一通りファミ通レビューよりは触ったので途中経過寸評でも。
 ってか戦闘システムだけとりあえず触れときます。キャラとストーリーは最後まで行かないと書けねぇ。

 で、やたらと分かりづらいと評判の戦闘ですけど、例に漏れず慣れれば楽しいです。
 ようは「ストックゲージを消費してキャラを無敵移動(その間攻撃可能)」しつつ、
 「三体居る味方キャラを、それぞれ味方の間を潜るように移動」させて、そして最後に、
 「味方の間を潜るごとに発生するボーナスを消費して三体同時攻撃発生」して相手を滅多打ちにする戦闘です。
 面白いのはストックゲージ(I.Sゲージと呼ばれてます)が全て切れるとペナルティが発生するんですけど、あまりにペナルティが酷すぎて殆どの場合詰み状態に陥る事と、詰め将棋ゲーらしく、戦闘のリトライを少量の金額を消費する事で可能になっている点ですね。
 慣れてくると、ミスってI.Sゲージ切らした時点でリトライしたり。
 リトライのお陰で、殆どセーブをロードしなきゃいけないような事態には陥らないので良い塩梅となっています。飴と鞭、みたいな。
 ただ、(よっぽどレベルが低い相手を除いて)ごり押しが出来ないシステムなので、一戦一戦が面倒っちゃあ面倒なんですよね。
 その尤もたるは闘技場。まぁここら辺は実際やってどんぐらいタルいか確認して下さい。
 下手に面白いせいで、無駄に打ち上げー! 追撃ー! 叩き降ろしー! とかやっちゃうから尚更疲れるんだよなぁ。VPの無駄に必殺オーバキルしちゃうのと同じ感じで。
 あ、ターゲッティングのシステムは糞なんで、そこんところ注意です。
 とりあえず闘技場とターゲッティングだけはどうにかして欲しかった。

 まぁそんな感じっすねぇ。
 他にもマップのシステムは面白いんだけどマップ移動が微妙に面倒だったりしますが、今後の章で改善されるかもしれないので今のところノーコメントで。

 とりあえず今のところ楽しんでいるのは間違い無いですな。

 では、またいつかー。