モニター増殖事件

色々と整理をしていたらモニターが増えていた件について。
ちなみに追加されたのは右の15インチの小モニターです。
Rainmeterを起動して簡易情報モニター兼ランチャー的な使い方で現在落ち着いております。
と言うのも、前にPCを買い換える際に前に使っていたこのモニター。押し入れに放り込んでいたまま忘れ去っていたのを大掃除をしたお陰で思い出した訳でして。
まだ全然使えるし、ビデオカードもデュアル対応しているし、折角だからとモニター横に居座っていたSC8850さんの上に設置してみた所存。
流石SC8850さんや、この程度の重さなんともないでぇ!

ちなみにこのモニター達から視線を左にズラしますと、階段のように14インチのiBookG4がお目見えします。
両PC起動するとモニターに囲まれてる感がパネェ! 幸せ!
電気代もパネェ!でもSFチックで幸せ!

ちなみに追加モニターさんのデスクトップ画像はこちら↓


壁紙はヘルシンカーよりミノガメさんに出張して頂いております。
Rainmeterはお手軽で良いですね。昔デスクトップ格好良くするには凄まじい時間が必要だったのになぁ。戦争はデスクトップ弄りは変わった。


……海外のSkin職人達も変わった。Hentai文化パネェ。

続 iTunes大整理期間中

 仕事が終わっても地味ぃな私事でカチカチと。

 現在は洋楽の曲に「UK及びEU辺り」を指す[UK]グループと、「USA及びCA、BR辺り」を指す[US]グループのタグを挿入していく作業中で御座る。
 一つ一つのバンドの出身を調べつつ(wikipedia様万歳!)、一つ一つ打ち込んでいっているので、言うまでもなくマゾイ作業です。

 と言う訳で、折角得たリソースだし、ここで唐突にクイズとして解放してみるテスト。わー、ぱちぱち。
 答え方は上記の定義を利用して出身国をUSA or UKで答えなさい。自信がある方は出身国(州)の詳細も答えてみましょう。(答えは反転して見てね!)
 Wikipedia等で調べた場合は自信のプライドが削られます。あと、赤点ね。


出身当てクイズ 超初級編(5問)
 ヘイキッズ! 超初級編は日本でも有名なバンドだけをセレクトしてチェケラ! さぁ、ゴーアヘッド!

 Green day → 答え:USA(カリフォルニア)

 Franz Ferdinand →  答え:UK(スコットランド)

 Aerosmith → 答え:USA(マサチューセツ)

 Zebrahead → 答え:USA(カリフォルニア)

 Linkin Park → 答え:USA(ロサンゼルス)  ※補足:正確にはどのメンバーが入った時期を結成と見るかで変化する。最初の前身となるバンドが結成されたのがロスだった。

出身当てクイズ 初級編(5問)
 おっと簡単すぎたかな? まだまだラクショーな問題が続くぜベイビー! テイクイットイージー♪

 Prince → 答え:USA(ミネソタ)

 Deep Purple → 答え:UK(イギリス)

 Nirvana → 答え:USA(ワシントン)

 Earth Wind & Fire → 答え:USA(イリノイ) ※リンキンパークと同上

 Blur → 答え:UK(イギリス)


出身当てクイズ 中級編(5問)
 待たせたな、そろそろ少し考えないと難しくなってくるぜ!

 Pearl Jam → 答え:USA(ワシントン)

 Ash → 答え:UK(北アイルランド)

 Foo Fighters → 答え:USA(ワシントン)

 Whitesnake → 答え:UK(イギリス)

 R.E.M. → 答え:USA(ジョージア)


出身当てクイズ 上級編(5問)
 メジャーだけじゃ難しいかもな。偏愛者にはちょっと厳しいぜ?

 I Hate Kate → 答え:USA(カリフォルニア)

 Enter Shikari → 答え:UK(イギリス)

 The Hush Sound → 答え:USA(イリノイ)

 The Arcade Fire → 答え:USA(カナダ)

 Within Temptation → 答え:UK(オランダ)


 と、言う感じで、ちょちょいとチョイスしてみましたが、如何でしたでしょうか。
 ちなみに、計20問ですので、1問につき5点。かなり簡単な上に二択なので赤点は70点以下って所でしょうか。(つまり、6問間違えた時点でアウト)
 唯一少し難しめな上級以外は全問正解できると思うので楽勝ですね。

 うん。

 よし、満足!

 また作業に戻るとするでござる。
 またいつかー。

引き続き色々と整理中

 最初はデスクトップ環境の整備だけしかやらないつもりが、何時の間にかiTunesのタグ整理を始めていた罠。どうしてこうな(ry


 ところでそこから更に飛び火して、個人的にはニュースと言うか、大発見があった訳でして。

 斑鳩ってSTGがあるんですよ。説明は以下略。知らない人はウィキペれ。(何語だこれ)
 サントラが出てない有名STGと言う事で別の意味で有名な作品なんですけど、それのサントラがIKARUGA . CO . UKって言うサイトに普通に置いてあってビックリしたって話。
 一見UKの公式サイトっぽいタイトルの癖に、文章を斜め読みするとどう見ても公式サイトに思えないけど、やっぱり公式らしいと言う良く分かんないサイトなのですが、そこのDownlordにMP3ファイルが置いてあるんですよね。フルサイズの。
 ビットレートは128kbps。実際に聞いてみた所、まぁ今までお世話になっていたDC直録音源よりは大分マシな感じです。
 残念ながら僕はCDのエンコードにもっぱらmp4のm4aフォーマットを使っているし、最高に音が綺麗って訳でも無いので、やっぱりサントラ盤が発売される事を望んでいるのですが。
 でもまぁ、何処ぞのレイシリーズのサントラBOXに入っていたノイズ音に大騒ぎした人達レベルに耳のお値段がお高い訳でも無いので、別に出なくてもこれで満足できるかな、と。
 元CD販売関係の人間の台詞じゃないかもですが、基本的に糞音が悪かろうと、曲が良くてちゃんと一曲として認識できるのならそれでオッケーな気もします。
 それこそニルヴァのスリヴァー(ファン用のおまけアルバムみたいなもの。だいたいテープ音源)みたいな物を普通のアルバムとして出すレベルじゃないと何とも言えないと言う。(実際、UKのインディーズとかのアルバムを漁ると、結構普通に音質が悪いCDを発見します)

 やばい、また凄い勢いで話が逸れた。

 とかまぁ、そんな感じで今更な発見やらを繰り返しつつタグ修正タグ修正。具体的にはMac→Winで昔メイン機が変わった際にデータ移行で文字化けしたファイルをリアルイントロクイズで修正したり、特にジャンル別けに力を入れてたりします。

 ええもう、どう聞いてもテクノだけどそれがゲームのサントラなら容赦無くgameジャンルに変更したり、オルタナティブロックを自称しているバンドでもそれが日本のアーティストなら容赦無くJpop(もしくはJ-Rock)に分類したり、かなり実用的な方向で

 そもそも、例えば悪い意味で凄まじいジャンル数を誇るテクノ、トランス方面を「~が何だからこれはトランス」とか「~がどうだからこれはテクノ(ダンス、サイケ等々)」と一々別けていたら時間が幾らあっても足りないぐらい前の仕事の時に曲を溜め込みまくっていたので、良く音マニアの方々が愉快な論争を繰り広げるジャンル別けは「自分が良ければそれでオッケー」と考えるようになりました。
 iTunes的にも、分類を自分なりにやれば楽に聞きたい感じの曲をソートできますしね。

 ちなみに僕は、サントラ系の場合、

 Anime→アニメサントラ(あんまり数は無い)
 Game→同人含むゲームサントラ(数は膨大)
 Soundtrack→(ラジオ)ドラマとかのサントラ
 Radio&Drama(カスタムジャンル)→ラジオCDやドラマCD等

 と言った感じで別けています。
 ただこのままだとGameだけが同人系CDも含む為、凄い数になります。で、ここでグループタグを利用して、例えば、グループタグ内に「東方」と入れて、スマートプレイリストで「ゲームジャンル全て。但しグループ東方は除く」みたいに設定してまたその中で小分けしたりしています。

 こういった感じでスマートプレイリストを小分けにしていって、最終的に聞きたいFeelingの物を直ぐに聞けるようにしていき、アルバム単位で聞きたい場合はその中で更にソートさせて、と言った感じで使うのが僕のiTunes利用方法だったりするんですが、これは普通なのかな。どうなんだろ。

 まぁともあれ、その為どうしても整理整頓に時間が掛かってしまう罠なのです。
 これは、まだ暫く掛かりそうだなぁ。さて、終わるのは何時になるか。

デスクトップ環境リテイクin2010スプリング

 セキュリティーソフトをAVGからNortonに色々あって切り替えた(無料ソフトを諦めたとも言う)ので、丁度良いとデスクトップ環境そのものを再構築してみた。


 OSはWindows7のリリース直後にそれに変え終わっていたので、それ前提で色々と弄り弄り。
 デスクトップ環境での最適化という面においてWin7とXPの最大の違いは、グラフィカルなインターフェイスや強化された(らしい)セキュリティー面等ではなく、タスクバーの(MacOSXではお馴染みの)Dockシステムにあると思うのですよ。

   ↑こいつね。

 これのお陰でデスクトップ上にショートカットを置いたり、ランチャーに兎に角ぶち込んだりする必要が極めて薄くなったと思うわけで。

 と言う訳で、今回はWin7環境下におけるランチャーを決めてみた、と言うお題で提供致します。

 まず今まで使っていたランチャーを削除。とは言っても、ランチャーが無ければ無いで、色々と不便なのも確か。
 別に何時も使うヤツはタスクトレイに置いておけばいいので、代わりに
そこまで呼び出す必要は無い。最低限使える程度に趣味が爆発できるランチャーでおk
 と言う方針で、捜した結果、


 こいつを使う事に決定しました。

Enso Launcher」っていう、海外産のランチャーでして、見ての通り、コマンドラインタイプのタイポグラフティーが美しいランチャーです。
 性能面で言えば、MacOSXのLaunchBarってコマンドラインタイプのランチャーがあるんですが、それに土下座して謝ってこいと言わん程度の性能です。寧ろLaunchBarが凄すぎるだけなのですが、まぁ別OSの話なのでさておき。
 見た目はコマンドラインタイプでは最高レベルなのは間違い無いので、どの辺りで妥協するかでこのソフトの評価は変わるんじゃないかなぁと。
 僕の評価としては、ぶっちゃけWin7のタスクバーがランチャーとして優れていなければ使う気にもならないソフトではあります。見た目は最強なんだけどね。
 それでも興味があって導入してみるのなら警告として何時も通りの箇条書きを置いておきます。

  • 2バイト文字が使えない。
     2バイト対応できる訳じゃないけど、対処方法は有り。ただ、ここら辺はLaunchBarも同じ。

  • コマンド省略ができない。
     ソフトを開くときは必ず先頭にopenと打たなければなりません。コマンド自体もopenだけならまだしもソフトの登録コマンドが「learn as open」だったりと無駄に長かったりするのも厳しい。

  • 拾うファイルが中途半端。
     レジストリとかシステムドライブ辺りから拾っているのか、それ以外で置かれているソフトは登録しないと拾ってくれません。登録の手間が酷い。

  • 初期設定が鬼設定。
     初期設定のランチャーの呼び出し方が「Caps Lockを押しながらコマンドを打つ」となっているので、手が攣る。設定変えないと使い物にならない。

 とまぁ、簡単な箇条書きだけでも結構出てくるソフトです。
 後他にも、結構入力コマンドの拾い方に癖があったり、記憶能力がほぼ皆無だったりと使って見ると分かる細かい部分も結構臑に響く感じです。
 まぁ歯に衣着せぬ言い方をしますが、性能だけ見れば、コマンドラインタイプの中でもとりわけ糞性能なソフトなのは間違い無いですね。
 でもまぁ光る部分も持っていて、

  • とりあえず美しい。
     これ以上に綺麗なランチャーは見た事無いです。自称綺麗なゴテゴテソフトは一杯知ってますが。

  • 登録自体は裏技があり楽。
     先程上げたように登録用のコマンドもあるのですが、実は登録されるシステムと言うが単に「ドキュメントフォルダに登録用のフォルダを作ってそこにショートカットをぶち込むだけ」なので、直接そのフォルダにショートカットをぶち込めば登録コマンドを使うことなくソフトに登録出来ます。

    ↑この選択されてるフォルダがそれ。中を見ると登録したソフトのショートカットで一杯です。

  • 登録は半角スペースOKなので、1バイト文字制限なんてどうにでもなる。
     例えば、STGゲームと格闘ゲームで種類分けをしたい場合、ショートカットの先頭にSTGなら「stg」、格闘ゲームなら「kakuge」とでも付けて登録して置いて、openコマンドからstgと入力すれば、

    ↑こんな感じに。

    ちなみに東方(touhoコマンド)だと、

    ↑こんな感じに。

    んで「kakuge」と入力すると、

    ↑はい、しっかり分類されてますね。

    ようはどんなにしんぷるぅなソフトでも使い方次第でどうとでもなるって事です。

 と言う感じでまぁこのソフトを使い始めたのですが、「本当に予想以上にタスクバーが優秀」なので、基本をそれでやって、ゲームなどの細かいソフトの呼び出しにこっちを使う感じで予想以上に快適な感じに仕上がってます。勿論、美しさにも満足。

 まぁつまり、「Win7環境下ならぶっちゃけランチャーは何でもおk」なんですよね。最初の方でも書きましたが。
 このタスクバーに関してはXPだとちょっと到達できないレベルにある気がするので、Win7に更新するか迷っている人は一つどうでしょうか。(って今更か)まぁ、OSXだととっくに到達してるレベルだしね

 んでは、紹介しているんだか貶しているんだかよく分からない何時も通りの感じで今日も締めさせて頂きます。

 またいつかー。

エルミII メモ

  • フライパン最強伝説。なのであえて入手しない方針で。RP的な意味でもね。
  • 善悪PT解放はRP的な意味であえて無視。便利だけど。
  • 倉庫が狭ええええええええええ。さっさとイベント消化数増やさないとなぁ。
  • 魔導石を装備しないマジックユーザーはカス以下。
  • フランベルジュは買って置いて損は無い。ユニコーンクエの借りパクもまたやっておいて損は無い。
  • やっぱゲームセーブは自動での方が良いなぁ。普通にセーブしないといけないとか面倒臭すぎる。メニュー開閉でセーブ誘発させるテクとかあったエクス2のユーザービリティやっぱり秀逸だった。倉庫とかゴミ箱とかのシステムもね。
  • 毎度思うけど麻痺石化掛かり過ぎだろjk。本家でもここまで酷くはなかった気がする。
  • つまり麻痺の練金魔法と石化の魔術は取って置いて損は無い。回復は言わずもがな。
  • ダンジョン多いのは良いんだけどあんまり敵の種類が変わらないのがなんとも。
  • フェイスロードはやっぱ良いシステムだわ。文字だけとは感情移入度がダンチ。

  • 現第一PTは聖(無転職狙い♀)、闘(♂)、戦(無転職狙い♀)、練(全魔法マスター中♀)、練(全魔法マスター中♀)、盗賊(無転職狙い♂)
  • キャラ作ってくうちに何故か第四PTまで作ってしまったけど、とりあえず第一のみで一周の方針で。
  • マジックユーザー二人はどうしようかな。聖女居るし、一人は魔導師にでもするか。もしくは、司祭もありか? 片方は召喚取ったら練金に戻すかなぁ。
  • 闘士が一人浮いているのは気のせいじゃない。闘士続投ならマジックユーザー一人は召喚を最終職が妥当か。
  • 闘士を首にするなら君主入れるか。力のメダル狙いで盗賊を忍者にすれば安定ルート。
  • 戦はどうすっかな。力のメダルで侍(or君主)転職もありだけど、それだと無難すぎるし、このままで良いか。
  • 主人公ポジションの聖女は転職予定無しで手間が掛からなくて助かる。

  • どうでも良いけどDragon Age : Originがやりたい。パケ版待つのも面倒だからダウンロード販売で買うかな。EAしか日本では売ってないけどさ。

昔々のお話。



 まぁ昔と言っても、二年とかそこら程度の前のお話。

 具体的には、緋想天がかなり勢いのあるゲームで、僕が日曜緋を開催していた時期の話です。

 当時の僕は、とある所で所謂音楽CD(もしくはDVD)を担当としていたショップ店員をやっていた訳だったりします。(今は違います)
 やっていたのは接客、レジ、CDの発注、棚の作成、POP作成、企画、アルバイトスタッフへの指示、教育等々。
 そんな大変で、でも趣味に合っていて充実した日々を最近、尊い経験だったんだなぁとしみじみ思い返したりしています。僕も別にゲームだけが趣味って訳じゃ無いんですよ

 個人的な部分では職場の仲間でアークティックモンキーズの1stの出来をこき下ろしたり、2ndで見直したり、凄まじくマイナーな、でも最高に格好いい洋楽バンドを発掘したり、あの仕事をしていた時は音関係の欲求の枯渇と言うものを覚えなかったです。
 仕事面でも、お客様から似たようなコンセプトのコンピレーションアルバムを相手に「どちらが良いか? 」と、個人の主観で変わっていく部分での質問に、過去の例題曲の好みを聞いて四苦八苦しながら答えたり、イントロクイズばりに鼻歌聞かされてそれが何の曲か当てさせられたり、POPとかコーナー手作りで作ってそれが売り上げに繋がったり、今で言うニコ厨向けの特設コーナーを作ったり、無駄にゲームサントラを発注したり、そう言った部分は楽しかったです。つまり楽しくなかった部分も多かったと言う事なのですがクレーマーは死ね

 ええと、まぁ兎も角、本質的に「商売で楽しい瞬間」というのを知れたのはあの仕事があったからだなぁ、と。
 思い出に残る仕事って良いよね! とかそんな話。

 以下、全く関係無い話。


 偶にケルベライザーを見たくなる時があります。そんな時にお世話になっている動画。
 そして見る度に思うのは、「このゲームは移植されなくても良い」って事ですね。これをやりたい人は基盤買うぐらい根性が無いとやってられんだろ。

RPGと言うものについて考えてみる 後編

 本当なら休日中に終わらせるつもりだったのに何でまだ書いているんだろうと思ったら、中編の時系列箇条書きを無駄に書き込んだせいだった。
 自業自得ここに極まり。

 と言う訳で後編である。

「RPGと言うものについて考えてみる 後編もとい総括編」

 前編においてRPGとTRPGの違いと共通点を述べ、中編において「RPG」全体の歴史を述べ、そして今回は筆者が思う「RPG」の考えを述べてみようと思う。

 で、まず結論から言えば「RPGは進化しない」と述べさせて貰う。
 いや、正確には進化はする。
 ただ、進化したものは、それは最早RPGと言わない、というべきか。
 例えばD&Dが作り出したTRPG像は未だに根強く残っているし、UltimaとWizが作り出したRPGのシステムは強く残っている。
 何故ならそれがRPGだからだ。
 D&Dのゲームマスター、「世界の冒険」、そしてダイス判定システム。
 Ultimaのオープンワールド、「英雄譚」、そしてリアルタイム戦闘システム。
 Wizのダンジョン、「冒険者達の成長」、そしてコマンド式戦闘システム。
 どれもこれもがRPGとしての意義を持っていると言える。
 これから離れてしまったものは、例えば将棋からウォーシミュレーションに変化したように、ウォーシミュレーションからRPGに変化したように、全く別のジャンルとして賞賛するべきなのではないか、とも思う。
 どっかのゲームのキャッチフレーズで「RPGは進化する」とか「全てのRPGを過去にする」とか言ってた気がするけど、RPGであらんとする限り進化はあり得ないと思うのですよ

 そもそもRPGと言うゲームがここまでの人気を博したのは、それが面白いからだ。
 Ultimaは兎も角未だにWizとD&Dは多くのプレイヤーが愛好しているゲームであるし、実際に今遊んでも面白い。特にアメリカではTRPGと言えばD&Dと言える程の主流となっている。流石d20システムが母国語で作られただけはある。
 その面白さは、例えばトランプのポーカーが未だに愛されるように、一つのゲームの完成形として「ただ面白い」という単純な感情から来ているように思える。そこからセブンスタッドやらホールデムやらに変化しても、やっぱりポーカーなのだから面白いのと変わらない。
 ターン制コマンドバトルがちょっとリアルタイムのターン制コマンドバトルに変化しても「RPGなのだから面白い」のと変わらないように。(勿論ゲームとしてのバランスありきなのだけど)

 なら、RPGが好きな人に売りたいのなら何を進化させる必要があるのか、とあえて言おう。
 そもRPGとは演ずる舞台、即ち「世界を売って勝負する」ゲームだ。
 そのシステムが面白いなら、別に古くさくてもやっていて面白い世界観ならそれで有りなのではないだろうか。

 だから先程の結論に少し追記を入れさせて貰う。
RPGは別に進化しなくても、それで面白いのだから問題無い
 と。
 そして、
RPGは永久に不滅である!
 と。まぁ一回日本のTRPGは滅びかけたけどね!

 と言う訳で、以上が筆者が考える「RPG」である。

 では最後に、折角TRPGとRPG両方合わせて考えたのだから、そのどちらのテイストも味わえるゲームをちょっとだけ紹介して終わりにしたと思う。(フリーゲーム、同人ゲーム、コンシュマーゲームから一つずつ)




 TRPGと言うよりはゲームブックテイストのRPG。フリーゲーム(要RPGツクール2000ランタイム)
 難易度高めのトライ&エラー型。と言うより何故かTRPGテイストのRPGは大体難易度が高い。
 ゲームブックテイストでありながらも、TRPGっぽい自キャラ(主人公)のカスタマイズがあったりする。
 重要な事に大変面白い。

冥宮惑星desParaiso



 まさかのダイス判定システムを搭載したRPG。モチーフがまんまTRPGな同人ゲーム。
 難易度高めの以下略。ダンジョンにひたすら潜っていくのはD&D的と言うべきか、それともWiz的と言うべきか。
 主人公の顔グラはデフォだとあれだけど、ファイルちょっと弄くれば自分で設定できます。
 重要な事に大変面白い。

アンリミテッド:サガ



 オチ担当。コンシューマーゲーにWizを紹介するほど素直じゃない筆者が紹介するのはまさかのアンリミテッド:サガ
 主人公は固定であるが、実はサガシリーズの中でも最もTRPGテイストに溢れる作品。ダイスの代わりにリールを回します。
 難易度は異常。ソフトに付属している説明書のようなものは実はただのチラシなのでご注意を。本当の説明書はこっちなので購入する際はかならず一緒に揃えて下さい。(実話ですが、Wikiのみだと結構厳しかったです)
 本体よりも説明書が高いゲームとして一部には有名。
 そして最初の崖突破がガチで鬼畜なので、そこを突破できるかできないかでまず篩いに掛けられるだろうとは経験者達が口を揃えて言うゲームでもあります。
 大変重要な事に人を選ぶゲーム。選ばれたのならスルメゲーなので頑張りましょう。

 と言う感じで、「RPGと言うものについて考えてみる」全三回を終了致します。
 ここまで読んで下さった奇特な方には平に感謝を。

 んでは、また何時かお会いしましょー。bye